健診・予防接種
対応可能な機能
健康診査・相談の実施 |
一般的な健康診断のほかに、人間ドック、がん検診などの各種がん検診を実施しております。 |
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特定検診・特定保健指導の実施 |
生活習慣病予備軍である「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の発見を目的とした特定健康診査を実施しております。健診の結果リスクが高いと診断された方には、当院の専任スタッフが栄養指導や運動指導(=特定保健指導)を通じて、皆さまの生活習慣の改善を全面的にサポートいたします。
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予防接種の実施 |
以下の予防接種を実施しております。(要予約)
■任意接種
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高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種について
肺炎などの感染症を予防し、また重症化を防ぎます。
すべての肺炎が予防できるわけではないため、うがい、手洗い、マスクなどの感染予防も大切です。
対象となる年度においてのみ、定期接種としての公費助成が受けられます。
定期接種対象者
- 2019年度に以下の年齢になる方
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳
- 今までワクチンを接種したことがない方
定期接種の対象者は上記に該当する方です。対象となる期間は2020年3月31日までです。
50歳を過ぎたら帯状疱疹をワクチンで予防しましょう
厚生労働省は、水痘ワクチンの効果・効能に「50歳以上の帯状疱疹の予防」の追加を承認しました。
ワクチン接種により健康被害が生じた場合、公的な救済措置の対象となります。
帯状疱疹は水痘、帯状疱疹ウイルスによって起きる病気です。
水痘にかかった人が加齢などにより免疫力が低下すると発症するとされ、80歳までに3人に1人が発症すると言われており7割以上が50歳以上の方です。
高齢者では発症をきっかけに寝たきりになる人もいます。ワクチンでの予防をおすすめいたします。
風しん抗体検査・予防接種(昭和37年4月2日から54年4月1日生まれの方)
風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっています。そのため2022年3月31日までの期間に限り上記期間に生まれた男性を風しんの定期接種の対象者とし、クーポン券が保健所から送られております。
2022年3月31日までの3年間に限る実施となり、それ以降は有料となる見込みです。
健診・予防接種
特定:特定健康診査(後期高齢者医療制度加入者の健康診査等を含む)
心電:心電図検査 貧血:貧血検査 前立:前立腺がん検診 肝炎:肝炎ウイルス検診 肺:肺がん検診
胃:胃がん検診(X線:胃透視検査、内:内視鏡検査) 大腸:大腸がん検診
子宮:子宮がん検診(頸部:頸部のみ、体部:体部+頸部)
乳:乳がん検診(視触診)
ヒ・肺:ヒブ、小児用肺炎球菌(両方:◎、ヒのみ:○、肺のみ:●)
四:四種混合 三・ポ:三種混合、ポリオ(両方:◎、三のみ:○、ポのみ:●) 二:二種混合 B:BCG
麻風:麻しん風しん混合 日脳:日本脳炎
子(サ・ガ):子宮頸がんサーバリック、ガージタル(両方:◎、サのみ:○、ガのみ:●)
イ:インフルエンザ(高齢者) 乳児健診:乳児健診診査(4か月児・10か月児)
健康診査 | 予防接種 | 乳児健診 | ||||||||||||||||||
特 定 |
心 電 ・ 貧 血 |
前 立 |
肝 炎 |
肺 |
胃 X 線 |
胃 内 |
大 腸 |
子 宮 頸 部 |
子 宮 体 部 |
乳 |
ヒ ・ 肺 |
四 |
三 ・ ポ |
二 |
B |
麻 風 |
日 脳 |
子 サ ・ ガ |
イ | |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ |